どうも、りっしゅです。
今回は渋谷ハロウィンで一晩７ゲットした日のエピソードを話します。
〜読者の感想〜
無料で読めるので、是非最後までご覧ください。
俺らのハロウィン
何年か前の10月31日、僕と親友の虹くんの2人は渋谷にいた。
10月31日といえば、ハロウィンの最終日である。
この日は日本中から渋谷に若者が集まる。
渋谷ハロウィンはナ○パ師にとっては神イベント。
なぜなら、ほぼ裸みたいなコスプレを着てる若い女の子が街に大量発生するからだ。
しかも非日常空間に浮かれてるので、彼女達はいつもより簡単に股を開く。
僕らのハロウィンは、3年前から始まっていた。
1年目は界隈すら知らなかったので女の子と写真を撮って終わり。
それだけでもめちゃくちゃ楽しかった。
2年目はナ○パ師としてチャレンジしたが、インド人みたいなブスを即って終わり。
完全に準備不足だった。
凄腕の人達が即報を上げまくってて死ぬほど羨ましかった。
そして3年目。
3年目は、超入念に準備をした。
1ヶ月前からコンビストの練習をして、1週間前からハロウィンに参加して即までの流れを練習した。
即までのトークスクリプトもガチガチに作り込んだし、女の子のコスプレ毎のトークも全て用意した。
ハロウィンはマジで戦略が大事。
ただ強引にナ○パすれば良いわけではない。
ハロウィン当日
そして、10月31日当日。
ハロウィンは週末でなくとも、当日が1番盛り上がる。
ちなみに今年も当日は日曜日だが、確実に前日より当日の方が盛り上がる。
ハロウィンに参加するような女の子にちゃんと土日休みの仕事をしてるOLのような子は少ない。
学生や、夜職、アパレルなどのシフト制職種（頭がそんな良くない）が多い。
学生、夜職、シフト制職種なんてみんな即系（ヤリマン）。
つまり、ハロウィンは日本中から即系が集まる神イベント。
ピチピチのjkもめっちゃ来る。
なんならJKがかなり多い。
むしろ天然の巨大乱、交パーティーと言っても過言ではない。
当日、僕らはホテルの手配に手こずり22時ごろのスタートになった。
正直、18時くらいからやってたら10即くらい出来たと思う。
僕らのハロウィンは、道玄坂で始まった。
ハロウィンの日の道玄坂は歩行者天国になっていて、人がごった返している。
りっしゅ「時間ないからさっさとやろうぜ」
虹「おう」
僕らに地蔵している暇はなかった。
とにかく焦っていた。
「㊙︎㊙︎㊙︎」
ハロウィンのオープナーはこれで間違いない。
こちらがちゃんとコスプレをしていれば、確実にオープンする。
わんさか即系がいて、話しかける理由があって、共通の話題（コスプレ）がある。
やっぱりハロウィンは最高だ！
声をかけ始めて、1時間くらいでヒットした。
囚人の2人組。
「え、囚人？」
「悪いことしたっしょ？」
「万引きとか？」
みたいな感じで、最初はコスプレをイジって盛り上げた。
それからは、作り込まれたトークを展開した。
トークの順番やスクリーニングのタイミングなど、全て試行錯誤して完成した最強のトークスクリプト。
セパ（男女二手に分かれる）の時は「絶対に勝てるイケメンルーティン」を使った。
これをやればほぼ確実にセパれる。
そして、セパ。
僕らは道玄坂の同じホテルを2部屋取っていたので、それぞれそこへ向かう。
ただ、同じ道で向かったら鉢合わせてしまう可能性が高いので、それぞれ別ルートで向かう。
僕はセパさえ出来れば冗談抜きに100%即れる自信があった。
セパったら普段の弾丸即とほとんど同じだからだ。
練習の段階でも、僕だけ即って虹くんの方は破綻というパターンが多かった。
そして、無事に囚人をノーグダ即。
その子は地方から来ていたJKだった。
JKは擦れてないし、素直なので簡単に即れる。
その後、担当の女の子を変えてくるくるで2即目。
虹くんの部屋に行き、
「お、お疲れ！ここにいたんか〜」
という茶番を繰り広げた。
たまたまラブホで遭遇するなんてありえない笑
ちなみに2即目の子（虹くん担当）の方が可愛かった。
そして虹くんは謎に、俺担当の子を即らなかった。
虹は過食が狭く、本当に可愛い子しか即らない。
「いや即れやwwなにラブホでのんびり会話してんねんwww」って思った。
そして3即目は、まさかの私服。
ブメ（ブーメラン。LINEを渡してそれが帰ってくること）だったけど、この子が1番手こずった。
仮装してる子は基本浮かれてるからノーグダで即れるので、ふつーに脳死でギラついたら、普通にグダられた。
既に2即してるから、感覚がバグってた笑
ただ、グダ崩しは得意なので全然問題はなかった。
15分くらいグダ崩しをして、なんとか即。
そして4〜5即目は、ミニスカポリスをくるくる即。
定番だけどめっちゃシコい。
4即目は色白Fカポでクソシコかった。
5即目は顔がめちゃくちゃ可愛かった。
1〜4即目までずっと我慢してたけど、ここで初めて写生した。
ひたすら顔が可愛かった。
基本的に性欲が強くないので1日1写生しか出来ないから、普段はこんな数追いなんてしないけど、ハロウィンは別。
シンプルにコスプレが好きで、出来るだけ多くのコスプレを味わいたかった。
なので、この日は本気で数にコミットした。
そして6即目は、猫のコスプレ。
センター街で声かけしていたら、本当にほぼ裸みたいな衣装に尻尾をつけて歩いてる、金髪ショートの女の子がいた。
すかさず声をかけ、セパってホテルに搬送。
虹くんの方は破綻しちゃったみたいだけど、こちらはつつがなく即。
部屋をめっちゃ暗くしたがる、恥ずかしがり屋の猫だった。
そして最後の7即目は、キョンシー。
この子は鮮明に覚えてる。
一番可愛かったから。
センター街の入り口に座って普通にパンツ見えてる二人組がいて、声をかけたのが始まり。
そこでインスタを交換しておいて、後で合流できるようにとあるメッセージを送っておいた。
これができていなかったら７即もできてない。
そしてそのブーメランが返ってきたのが、朝の5時半。
街はもう少し明るくなっていて、いつもの渋谷に戻りかけていた。
残っているのはボズりそうで必死なナンパ師とゴミみたいな女くらい。
7即目の女の子は一緒にいた友達を駅まで送ったあと、わざわざ道玄坂の方まで戻ってきてくれた。
僕は既に6即していたので、体調がすこぶる悪かった。
吐き気がすごかった。
本当にしんどかった。（みなさんは３即くらいにしておきましょう笑）
吐き気をどうにかするために道玄坂の途中にあるファミマでオレンジジュースを買ったのを覚えている。
ちなみに、吐き気は全然治らなかった。
それを飲みながら、待ち合わせの109前へと向かった。
キョンシーと改めて会ったら、さっきよりも可愛く見えた。
ぴえん、闇系のメイクにキョンシーのコスプレ。
吐き気を催しながら意味の無い会話をつらつらとしながら、道玄坂を登る。
相手もいじってくるようなタイプだったので、主導権を握られないようにこちらも上からトーク。
そして、つつがなくホテルイン。
僕の部屋では既に６回S○Xが行われていたので、マジで異常な匂いが立ち込めていた。
女の子も、まさかここで今日すでに6人の女が抱かれているとは知らなかったであろう。
その後慣れた手つきでギラついて、特にグダもなく即。
「中に出して良いよ」
と言われたにも関わらず、体力が限界すぎて中折れ笑笑
とりあえず、即は即。
女の子を帰した後、ホテルの鏡で上裸のまま自撮りをして、ツイートしたのを覚えてる。
もちろん今は消したが証拠としてコスプレの即画も全部あげてた。
覚えてる人いるかな？
そして、僕らのハロウィンは終わった。
実際、街に出てる時間よりホテルでSEXしてる時間の方が多かったと思う笑
まさか7即も出来るとは思っていなかったから、とてつもない達成感があった。
3年前は街の雰囲気にすら馴染めず、「陽キャイベントつら、、」みたいな感じだった。
それが3年後には、その日の日本で誰よりも？コスプレS○Xをした。
もしかしたら世界一かも知れない。
そして何よりも嬉しいのは、親友の虹くんとのコンビでこれだけの結果を出せたこと。
ガチで小3からずっと遊んでて、中学も高校もそれぞれ同じ学校で同じ部活だった。
仲は良かったけど、2人とも完全に非モテで青春とは程遠い学生生活を送っていた。
そんな二人が、大学に入ると夢中でナンパするようになった。
2人とも、死ぬほどモテたかった。
そして、2人でハロウィンナンパに挑戦して3年目で圧倒的に結果を出すことが出来た。
エモすぎたし、ガチで楽しすぎた。
世間的には褒められた行動では無いかもしれないけど、僕としては一生の思い出になった。
本当にこれまでの人生で1番と言って良いほど、楽しい日だった。
※本ノートに掲載されている写真の女の子は僕と一切関係ありません。
以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました！
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